大学病院の歯科麻酔科にかかる患者さんってどんな感じだろ(自分も含めて)

いつもの埋め記事。
大学病院で静脈内鎮静法で治療受けてるんですが、自分の場合は歯科恐怖と他の持病で鎮静が保険適用になってます。
なのでやってる歯の治療自体は鎮静除けば、普通の歯医者さんと全く同じです。
治療やる場所は一般診療部門の部屋じゃなくて、麻酔科のフロアに治療担当の先生が出張(同じ建物だけど)してくる形で。
というわけで待合室も麻酔科専用なので、他に患者さんいたらその人も麻酔科が関わってる人たちなわけですね。
実際他の人が自分と同じ歯科恐怖なのかなんて分からんのですけど、なんとなく待合室にいて思うのは(この大学病院の)麻酔科にかかる主要因が歯科恐怖の人って多くても2割くらいかなーって思ってます。
今まで待合室で一緒にいたり、付き添いの人が待ってた患者さんだと一番多いのが障害者の方、で次が幼稚園児とか小学校低学年くらいの明らかに歯医者嫌がるだろって年齢の子。
障害者の方だと自分と同じように普通の治療受けてるって人が多い感覚。
小さい子供は虫歯とかってより歯が変な風に生えてきたとか、別の口内手術の全身麻酔の事前準備とかが多いみたいです。
これで全体の半分位。
で残りは親知らず抜歯とか、高齢者の方で持病があるから全身管理が必要とかそういう感じの人。
これが3割くらいでしょうか。


まあ治療内容直接聞いたわけではないので、待合室で付き添いの人が話してる声が聞こえたりとか何となくそうだろうなって勝手に思ってるだけではありますが。
あと元々患者数が少数な部門なので、待合室に他に誰もいない時とかあるので本当にこの推測があってるのかは分かりません。