ヨーロッパ異教史

ふむふむ、なかなか面白いですこの本。
ヨーロッパにおいてキリスト教(とその関連宗教)が広がった過程の裏側みたいな。
キリスト教がガンガン勢力伸ばしてる裏では土着信仰とか、わけのわかんないオカルトとかが現在まで続いてる歴史がある。
そのオカルトとか信仰がキリスト教とくっついたり、取り込まれたり、裏で何か根強く残ってたり。
でそういうよく分かんないのが「異教」という分野で、研究されてるそうです。

ヨーロッパ異教史

ヨーロッパ異教史