ジェットブルー、アメリカの若者世代、ステルスマーケティング

今週は今年やった放送の中で反響のあったモノの再放送らしい(多分)
しかし全部見たことないやつばっかり。

1 ジェットブルーについて

ジェットブルーはアメリカの格安航空会社。
機内サービスの簡素化、インターネットを使ったチケットレス等々により格安運賃を実現したこの手の航空会社の代表格です。
番組では社長のインタビューが中心。
モルモン教の信者らしいです。
しかし人種によるプロファイリングの導入をやろうとしていたりするわりにはパイロットの銃器持込には反対してたりします。
この感覚は良く分からんところです。


2 アメリカの若者(ベビーブーマーの子供世代)
アメリカの若者世代の分析。
チーム優先ややりがいを求めたりと日本と変わらんなー。
親(ベビーブーマー世代)が破壊なら、彼らは創造の世代だそうです。
親世代の親、つまり祖父母世代と良く似ているそうです。
親との関係は良いけどあまりにも干渉するので失敗が少ない(親がさせない)らしい。
でも失敗を経験してないので経営者からは使いづらいと言われるのも日本と同じか?
しかし自分たちの世代の特徴を聞かれて「パーフェクト」とか言えるのはある意味すごい。


3 ステルスマーケティング
これはセールスしてるのを隠して買ってもらおうっていうもの。
喫茶店とかでゲームとかして「それ何」とか声をかけてきた人に商品を試させる。
同時にこれはおもしろいとかって宣伝。
でも声をかけてきたほうはそれがセールスとは気づかない。
何か詐欺っぽいな。
実際そう指摘する人もいます。
後半では「カウボーイビーバップ」を宣伝する少年が出てます。
彼はTシャツやビデオをもらってチャット、掲示板で宣伝するそうです。
というかそれマルチポストのような気がするんですが。
その会社の社員もやってたんですが自分で文章打ってるんじゃなくてコピペしてるような。
ちなみに社長いわく彼らはボランティアだそうです。
しかし物もらってる時点でどう考えてもバイトのような気がします。